ドアが重い・開けにくい・バタンと閉まる
ドアが重く感じたり、開閉の途中で勢いよく「バタン」と閉まってしまう場合は、ドアクローザーの速度調整がずれている可能性があります。ドアクローザー本体には大抵の場合、調整ネジがあり、ドアが閉まる速度を調整することができます。
マイナスドライバーやプラスドライバーなどで調整ネジを少しずつ回すことで、ドアの閉まるスピードを調整することが可能です。
ただし、ネジを回しすぎるとドアが閉まらなくなったり、油漏れや故障の原因になる場合がありますので、必ず少しずつ様子を見ながら調整してください。
また、ドアの歪みや建付けが原因で重くなっているケースもあります。調整しても改善しない、ひどくなる場合は、無理をせず専門業者へ修理をご依頼ください。
ドアの開閉の度に不快な音がする
ドアの開閉時に「ギーギー」「キーキー」「バキバキ」といった音がする場合は、ドアクローザーのアーム部分や可動部の摩耗、ネジの緩みなどが原因になっている可能性があります。
まずはドアクローザー本体やアームの固定ネジが緩んでいないか確認してください。緩んでいる場合は、ドライバーなどでしっかり締め直すことで改善する場合があります。
また、連結部分の潤滑不足が原因の場合は、各可動部に潤滑剤を塗布することで音が改善することもあります。
それでも音が改善しない場合は、内部部品の劣化や故障の可能性があります。無理に使用を続けると症状が悪化する場合もあるため、異音が続く場合は専門業者へ修理をご依頼ください。
ドアクローザーから油が漏れている
ドアクローザーから油が漏れている場合は、ご自身で修理することはできません。ドアクローザー内部には油圧機構があり、密閉された油の圧力によってドアの閉まる速度をコントロールしています。
油漏れは、内部のパッキンやシール部品の劣化によって密閉状態が保てなくなっている状態です。この場合、内部構造を分解して修理することができないため、ドアクローザー本体の交換が必要になります。
油漏れを放置すると、ドアが急に閉まったり、正常に作動しなくなる恐れがあります。また、ドアの開閉がスムーズにできなくなる場合もあります。安全のため、油漏れを確認した場合は早めに交換をご検討ください。
ドアクローザーの修理を申し込むドアクローザーが外れた・ぐらつく
ドアクローザーが外れてしまったり、本体やアームがぐらついている場合は、固定ネジの緩みやビスの抜けが原因の可能性があります。
まずはドアクローザー本体やアーム部分のネジが緩んでいないか確認し、緩んでいる場合はドライバーなどで締め直してください。ネジを締め直すことで改善するケースも多くあります。
ただし、ネジ穴が広がってしまっている場合や、本体の金具が変形している場合は、簡単な修理では直らないことがあります。ドアクローザーが落下すると危険なため、不安がある場合は専門業者へ修理をご依頼ください。
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